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不動産再生事業
さくら地所の不動産再生事業(バリューアップ)について
不動産の持つポテンシャルを解き放つ
さくら地所の不動産再生事業(バリューアップ)は、市場価値が低下した不動産を建物と収益の両面から再生、
バリューアップに成功した「高価値不動産」を投資家やファンド、個人へ販売しています。
さくら地所には、住宅、商業を問わず、様々な不動産を運用管理してきた実績があります。
その知見を活かして、各物件の特性を踏まえたうえで、
その不動産が持つ潜在的な価値を最大化できる建物再生に取り組みます。
そして、首都圏の不動産市場に関する深い知見を活かし、立地や規模、経年、設備、構造等から総合的に考慮し、
将来性と収益性を最大化して「高価値不動産」として、お客様に提供いたします。
不動産再生の流れ
さくら地所では不動産をさまざまな視点から調査・分析します。クリエイティビティに定評のある社内チームによる内装はもちろん、設備関連の修繕、ビルや周辺地域も考慮した再生を行います。
不動産に対する多くの知見を持つ私たちならではのソリューションで高価値不動産として再生します。

不動産再生の流れ
事例:権利関係が複雑で、設備も老朽化していたビルの不動産再生
事例紹介
再生前

自社ビル仕様にて建築され、階上にはオーナー住居も存在したビル。賃貸ビルとしては不十分な設計であり、メンテナンス状態も不良。さらに権利関係も入り組んでいた。
再生後

関係者との粘り強い交渉によって複雑な権利関係を整理した。また、設備や各フロアの内装などを一新。ホテルライクなエントランスを備えた現代的なビルヘ再生させた。